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赤ちゃんの鼻水・鼻詰まり必須アイテム!鼻吸い器の必要性と選び方

 

赤ちゃんが鼻づまりで苦しそう。

どうしよう…

鼻を垂らした赤ちゃんって、自分で鼻をかめないので辛そうですよね。

ティッシュで拭くと、すぐに鼻の下が真っ赤に荒れて痛そうだし…

ここは、鼻吸い器の出番ですね!
らいず解説

 

僕は息子2人を子育て中ですが、長男の時は鼻吸い器を使わなかったので中耳炎で耳鼻科によく連れていきました。

次男の時は鼻吸い器を効果的に使えたので、耳鼻科に行った記憶がほとんどありません。

らいず解説
耳鼻科の通院代で、鼻吸い器が買えます!

〈本記事でわかる内容〉

  • 鼻吸い器って何?
  • 幼児の鼻吸い器って必要?
  • 鼻吸い器の種類・選び方
  • 先輩パパ・ママの声
  • 使う際の心構えと注意点
  • 嫌がる幼児に使えるコツ

 

らいず解説
それでは、本題へ行きましょう!

鼻吸い器って何?

鼻吸い器とは、風邪の時に耳鼻科で掃除機のように鼻水を吸う器具です。

この記事では、大人のように上手に鼻をかめない赤ちゃんのために作られた鼻吸い器について解説していきます。

 

幼児に鼻吸い器って必要?

結論から言うと、買って損のないアイテムです。

鼻吸い器は、すぐれた育児グッズ」の一言!

 

らいず解説
僕の中で、鼻吸い器は子育ての三種の神器の1つになってます!

幼児の鼻の中は大人に比べて狭く、少しの鼻水でも詰まりやすくなっています。そのため鼻が詰まると苦しくなり、幼児の苦しさは大人の数倍です。

特に赤ちゃんの時は、鼻呼吸をしながらおっぱいを飲んでいるので母乳やミルクがうまく飲めなくなり不機嫌になったりもします。

さらに幼児の耳管(鼻と耳をつなぐ管)は、大人と比べて短く水平に近いので病源体(ウイルスや細菌など)が鼻から耳へ入り込み、中耳炎(鼻炎・蓄膿)などになりやすい構造です。

こまめに鼻水を吸うことで、鼻の中に鼻水があふれる状況を減らして病源体が鼻から奥に侵入するのを防ぎましょう。

 

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鼻水吸引器の種類・選び方

据え置きタイプ

電動で吸い出す据え置きタイプは、医療用レベルなのでお値段高めですが、通院を減らせるので通院代を考えれば十分買えます

さらに「医療用器具」に該当する電動鼻吸い器の場合は、医療控除対象になります。

らいず解説
中耳炎になって、薬や切開で大変な思いをするよりずっといいですよね。据え置きタイプは買う価値あり!

 

ハンディータイプ

手軽に少し使いたい場合(お出かけ・鼻水が気になる)に、便利です。

コンパクトなので手軽に扱えて楽々携帯できますが、機能はやはり据え置きタイプより劣ります。

使うシーンによっては最有力候補になるので、じっくり考えましょう。

 

手動タイプ

パパやママが赤ちゃんの様子を見て、調整しながら口で吸い出すタイプ。

お手頃価格で持ち運びには便利ですが、風邪がうつる危険性があるので僕はおすすめしないです。

 

こちらの記事で、おすすめを紹介しているので参考にしてみてください。

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使う際の心構えと注意点

ほとんどの赤ちゃんに見られることですが、鼻を吸うと嫌がります(笑)

耳鼻科の先生が言うには「泣かせてでも吸え!」らしいですが、以下の2点だけ注意してください。

なるべく短時間で吸う!

強い吸引力で長時間使うのはNG!

かわいい我が子の苦しむ姿を見るのは辛いですが、ある程度は泣いても仕方ないと割り切って、おもちゃで気を引きつつ”チュッ”と吸ってしまうなど心を鬼にする覚悟も必要ですね。

 

嫌がる幼児に使えるコツ

鼻吸いは、体の抑え方がポイント

大人2人がかりなら、幼児を押さえる担当と鼻吸い担当と分業するのがベストですが、大人1人の場合は幼児を押さえながら鼻を吸わなければなりません。

鼻をいじられてる幼児が、じっとしている筈もなく嫌がります。

コツはしっかり体を固定させ嫌がっても躊躇せずに行うこと

子どもを寝かせた状態で、大人の足を伸ばしたところに寝かせて、両足で子どもの体を固定します。

見た目結構かわいそうな体勢ですが、動きを封じるならこれが一番です。

初めは嫌がって泣きますが、吸うとスッキリして楽になるのが分かると大人しくやらせてくれるようになります。

 

まとめ:鼻吸い器でストレスフリーに。

鼻風邪・花粉症・アレルギー性鼻炎と幅広く使える鼻吸い器。耳鼻科に通う日々からも解放されるメリットは大きいです。

鼻がスッキリすると楽になるのが分かると、子供も率先して吸わせてくれます。

親の負担も減って親子でストレスフリー!!

このブログを通して、少しでも鼻水の苦しみから救われる人が増えればいいなと思います。

それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

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