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ベビー布団とベビー寝具について業界15年のプロが徹底解説!|選び方のコツも紹介!

赤ちゃんはベビー布団が必要って聞くけど、添い寝じゃダメ?

もうすぐ赤ちゃんが産まれるからベビー布団の事が知りたい!

 

こんなお悩みを解決します。

〈本記事でわかる内容〉

  • ベビー布団は必要なの?
  • 選ばれるベビー布団の特徴
  • そろえたいベビー寝具
  • おすすめの購入方法
  • 寝具アイテム説明とおすすめ
  • 経験者がだから知ってる超便利アイテム!
  • まとめ:赤ちゃんの仕事は睡眠

 

この記事を書いている僕は現在、寝具業界で15年以上働いています。

いまでこそ知識もありますが、自分が赤ちゃんを迎えたときは寝具に無縁だったので悩みながら購入したのを覚えています。

実際に子育てを経験し、業界の現役で働いている僕がプロと素人両方の視点から、ベビー布団の必要性や選ぶときのポイントについて書きました。

各リンク先でおすすめしているベビー布団&アイテムについては、「赤ちゃんが快適に過ごせるように、しっかり考えて仕上げてるなぁ~」と、心から感動したものを厳選してあります。

これから赤ちゃんを迎える方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ベビー布団は必要なの?

結論を先に言っておくと、ベビー布団は赤ちゃんの成長と安全の為に必要です。

ベビー布団を使わずに大人用布団で添い寝していたという話をよく耳にしますが、パパやママの寝相よる事故や、窒息の危険があるので避けた方がいいです。

実際に毎年何件も痛ましい事故が起きていて、乳幼児突然死症候群(SIDS)は乳児期の死亡原因の第4位の一因にもなっています。(参考:厚生労働省

赤ちゃんの顔に布団が被っていないか?とか、大人の下敷きになっていないか?とか、気になると落ち着いてゆっくり眠れないですよね。

らいず解説
子育てには体力も必要です。

母子共に安心して眠れる環境を作り、ママもしっかり眠りましょう。

 

選ばれるベビー布団の特徴

本記事の後半で解説をしていますので、ここでは簡単に要約します。

選ばれるベビー布団の特徴

赤ちゃんの成長を妨げない軽い掛布団

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、体温が高くとても汗っかきです。体に熱がこもりやすくたくさん寝汗をかくので吸放湿性があって通気性のよい布団

授乳後などの吐き戻しも多いので自宅の洗濯機で丸洗いできる布団

赤ちゃんの背骨や筋肉は柔らかいので、成長を妨げない適度な固さの敷布団

らいず解説
これらを兼ね備えた布団をえらびましょう。

 

そろえたいベビー寝具

赤ちゃんのために、必ず検討してほしい寝具は掛布団と敷布団の2点です。

理由としては簡単で、成長のサポートと事故防止のためです。特に敷布団は1番重要でとても大切な機能を受け持っています。

とはいえ、ベビー布団ってセット購入をすると約1~10万円と価格に幅があり、違いが分からず何を選べばいいか迷うと思います。

高価な布団は確かに質も良いのですが、赤ちゃんとの相性や価格に見合う性能が大切です。

業界にいる僕がこういう発言をするのもどうかと思うのですが、ベビー布団は使える期間が短いので相性と性能をおさえれば安くても十分です

 

らいず解説
昔とちがい、今は安くても良いものがたくさんあります

子育てにはお金がかかるので、安い方が助かりますよね。

 

ここから先は僕の実体験もふまえながら、おすすめの購入方法やアイテムごとの内容を書いています。

ベビー布団を選ぶときの参考にしていただければと思います。

 

おすすめの購入方法

初出産の場合

初出産での「お買い得」な購入方法は、ベビー布団のセット購入です。

「買い足し不要で1年中使える」5~13点がセットされたセット購入が断然お得となります。デザインも統一されていて、1点あたりの価格も安くなります。

 

らいず解説
ただし、セット点数ではなく内容で決めましょう!

よく考えて仕上げられたセット布団については、以下の記事で紹介しているので是非読んでみてくださいね!

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【ベビー布団セット】寝具のプロが実際に買うならコレ!おすすめ商品

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2人目以降の場合

2人目以降のご出産の場合は、おさがりもあると思いますので必要な物だけを追加購入する単品買いがいいと思います。すでに子育てを経験されていて、気持ちに余裕もあるので素材や質にこだわるのもいいですね。

 

プロの本音!寝具アイテムのおすすめ

1. 掛布団

素材として多いのは羽毛、ポリエステル、綿です。

どの素材も一長一短ありますが、布団を掛けたときに赤ちゃんの呼吸運動に負担がなく、手足を動かしやすい軽いベビー掛布団を準備しましょう。

 

羽毛の特徴

保温効果が高く、吸湿性と放湿性にも優れています

万能の性能ですが価格は高めです。

予算がある場合は、最有力候補ですね。

※赤ちゃんにアレルギーや喘息がある場合はやめましょう。

 

ポリエステルの特徴

軽い、洗いやすい、お手頃価格の三拍子そろったマルチプレイヤー。

喘息やアレルギー体質にも適した素材で、安心して使えるという事もありえらぶ人が1番多い素材です。

天然素材の混紡をえらぶと吸湿性もアップ。

 

綿の特徴

保温性、吸湿性に優れています。

肌触りも良く、刺激も少ないので安心して使えます

放湿性は劣るので、こまめに乾燥させましょう。

 

らいず解説
僕の場合は、ポリエステルか羽毛を買います。

予算で考えましょう!

プロが厳選するベビー掛布団については、以下の記事で紹介しているので、読んでみてくださいね!

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ベビー掛布団 育児経験のある寝具のプロが厳選! おすすめ5選

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2. 敷布団

生まれたての赤ちゃんは、お腹の中で羊水に包まれ無重力の状態で背中を丸めて過ごしてきました。当然、背骨や筋肉が柔らかく関節も未発達です。

やわらかすぎる敷布団は体が沈み込み背骨が曲がったり、体の成長を妨げてしまう恐れがあります。

さらに赤ちゃんの頭は重くて寝返りもできないので、頭が沈み込み気道が確保できずに窒息につながる恐れがあります。

赤ちゃんは布団の中でほとんどの時間を過ごすので、敷布団が成長後の姿勢を作ると言っても過言ではありません。

らいず解説
寝具業界の僕が伝えたい最重要アイテムです。

ほぼ全ての製造メーカーが開発に1番力を入れているのが敷布団やマットレスなのです。 それほど敷布団は大切な機能を受け持っているのです。

 

安全面と成長サポートのためにも適度な固さの敷布団を用意してあげることが重要です。

厚生労働省 「乳幼児突然死症候群」(SIDS)においても固めの敷布団が推奨されています。

赤ちゃんの寝具アイテムの中で、もっとも重要なのが敷布団なのでリンク先で詳しく解説しています。

 

らいず解説
赤ちゃんの健全な成長が最優先!

プロが妥協せずに厳選したベビー敷布団については、以下の記事で紹介しているので読んでみてくださいね!

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ベビー敷布団 育児経験のある寝具のプロが厳選! おすすめ5選 

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3. ベビー枕

絶壁頭の僕だからこそ言わせてください。ベビー枕は大事だと思います。

ドーナツ型の枕を使うと、頭の重さが分散されるので絶壁頭を防げます

赤ちゃんが成長した時のためにも、ぜひ検討してあげてください。

 

らいず解説
僕は高校生の頃、丸坊主で絶壁頭が目立ったので親を軽く恨みました(笑)

寝ハゲ・絶壁頭が回避できるベビー枕については、下記の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

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ベビー枕|寝ハゲ・絶壁頭を防ぐ プロが評価するおすすめ5選

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4. キルトパッド

キルトパッドとは、敷布団の上に敷いて赤ちゃんの汗や湿気などを吸水するための敷物です。敷布団も洗えたりしますがけっこう大変なので、気軽に洗えるキルトパッドは必須です。

敷布団をおねしょなどから守る防水効果がある防水シーツ一体タイプもあります。素材によって肌触りがまったく違うので、素材をポイントにしてお好みのものをえらぶといいと思います。

キルトパッドは汚れるものと割り切って、洗い替え用を含めて2枚は準備したいところですね。

※使う前に一度洗って水通しをすると、やわらかくなって水分も吸収しやすくなります。

 

らいず解説
赤ちゃんのために、清潔な環境を保ってあげてくださいね。

先輩ママにも好評のキルトパッドついては、下記の記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

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【キルトパッド】寝具のプロが評価&先輩ママにも好評|おすすめ紹介

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5. 防水シーツ

防水シーツとは、裏側がポリエチレン素材などでコーティングされた水分を通さないシーツのことです。敷布団の上に敷くことで嘔吐やおねしょ、オムツ漏れした時などに敷布団を汚す心配がありません。外出時のおむつ替えシートとしても使えます。

表側の素材はたくさん種類があるので、使う場所やシーンに合わせてえらぶのがいいと思います。

子育て経験者からのアドバイスとしては、旅行や外泊の時や、ウィルス性胃腸炎など嘔吐が多い場合などは使い捨てタイプを使用するのがおすすめです。

紙おむつと同じで抗菌ポリマーが水分をゼリー状にするので、汚れた側を包んで捨てるだけなので衛生的で後片付けが簡単。

 

らいず解説
嘔吐やおねしょで敷布団が濡れるのを、防水シーツで防げるメリットは大きいですよ。

ストレスが軽減できる防水シーツについては、下記の記事で紹介しているのチェックしてみてくださいね!

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ベビー防水シーツ|経験者が伝える便利な使用法とおすすめアイテム

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6. 布団カバー

赤ちゃんの口周りや顔に直接触れるので、肌触りがなめらかな素材がおすすめ。舐めたりもするので化学繊維ではなく天然素材(綿素材やガーゼ素材)がいいですね。

掛カバーは、当たり前によだれや吐き戻しで特に汚れます。毎日赤ちゃんが清潔な環境で気持ちよく眠れるように、洗い替え用も準備してあげてください。

目立つ部分なので、素材にだけ気を付けてママの好きなデザインや柄で決めてもいいかと思います。

 

らいず解説
僕はゲップをさせるのが下手で、しょっちゅうミルクを吐かせてました(苦笑)

実際に自分が買うつもりで選んだ、掛カバーについては、下記の記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

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【ベビー布団カバー】赤ちゃんの肌にやさしい素材|おすすめ紹介

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7. フィットシーツ

フィットシーツとは、シーツの裏側にゴムが入っているベビー敷布団などに丸ごと被せるシーツのことです。

ベビー敷布団にピッタリ装着できるので、パットなどがズレて赤ちゃんの顔に被さったり、赤ちゃんが掴んで口に入れてしまうなどの事故を防ぐのに有効です。

 

らいず解説
素材や機能はもちろんですが、安全のために準備してあげてください。

先輩ママからの評価が高いフィットシーツについては、下記の記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

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【フィットシーツ】赤ちゃんの肌にやさしい素材|おすすめ紹介

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経験者だから知ってる超便利アイテム!

らいず解説
僕の経験上かなり便利だったので、ご参考までに追加で2点紹介しておきます。

8. ベビー毛布

赤ちゃん用に作られた小さめの毛布なのですが、少しお出かけができるようになったら大活躍してくれます。

冬場の車やベビーカーでのお出かけの際に、サッと掛けてあげるだけで温かです。服で寒さ調整するのは、正直大変です。

素材としては、主にポリエステル・綿・ウールがあります。

ポリエステルだと吸水性が低く静電気が起きやすく、ウールの場合は保温性は高いですが洗濯機で洗えないので不経済です。

個人的におすすめするのは刺激が少ない綿100%ですね。

赤ちゃんの肌は敏感ですし、ママが化粧する時もコットン(綿)ですよね?

つまり、そういうことです。

もう一度言いますが、綿100%がおすすめです。

 

らいず解説
僕はいまも、自分用のひざ掛けとして愛着をもって使ってます(笑)

結果的にコスパいいですよ。

プロにも、先輩ママにも大人気のベビー毛布については、下記の記事で紹介しているのでチェックしてみてくださいね!

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先輩ママもおすすめ|人気のおしゃれベビー毛布 3選

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9. ガーゼケット

近年ベビー用品として欠かせない人気アイテムの代表格になってます。

タオルケットとガーゼケットの違いをご存じですか?

どちらも夏に大活躍のイメージですが、大きな違いはタオルケットは夏限定の利用に対して、ガーゼケットは1年中活躍する使い勝手抜群のマルチプレイヤー

ガーゼケットは薄いガーゼを重ねて作られているので軽くて通気性と発散性に優れています。

夏は冷房対策としてエアコンや扇風機の風から体を守り、春・秋・冬の季節もガーゼが重ねっている構造なので空気の層を含み適度に保温してくれます。

 

らいず解説
大人でも、ガーゼケットの生キャラメルのような気持ち良さに目覚めたらハマりますよ。

子育てママの強い味方になるガーゼケットについては、下記の記事で紹介しているので読んでみてくださいね!

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まとめ赤ちゃんの仕事は睡眠。快適にしてあげましょう!

子育てはこれから始まり、思わぬ苦戦をしいられる時もあります。

ベビー布団はちょっと高いですし短期間の使用になるかと思いますが、ママが命を懸けて産む大切な赤ちゃん

寝る子は育つと言われているように、赤ちゃんが気持ちよく眠れる環境は成長に欠かすことができません

仕事の効率って環境で大きくかわりますよね。いわば寝ることは赤ちゃんにとっては仕事なのです。

パパとママのやさしさいっぱいに包まれた布団で、快適に寝かせてあげて下さい。

 

この記事の読者さんは、おそらく妊婦さんが多いと思います。

どうかお体を大事にして、産まれてくる赤ちゃんを想像しながら今日も楽しい1日をお過ごしください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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