どうしたらいいの?
助けてぇ~!
つゆ時期や、敷きっぱなしの布団はカビ菌のパラダイス!
ちゃんと対策しないと高確率でカビ菌に侵されます。布団にカビが生えるのは決して珍しい事ではありません。
カビが生える原因・メカニズム・体への影響などは、ちょっとググればいくらでも出てくるので、本記事ではサクッと本題の「カビの取り方・かんたん対策」に入っていきますね。
それでは、サクサクッと始めましょう。
Contents
敷布団のカビ 取り方
まずは、生えてしまったカビに有効なアイテムと、カビ取り方法の紹介。
超かんたん。イチ推し!
【カビ取り侍】
めちゃくちゃ簡単に取りたい方は「カビ取り侍」に尽きます。
スプレーして乾かすだけで、効果バツグン!
じつは、カビ取りの専門業者も愛用している万能本格カビ取り剤。
もし満足いかない場合、到着後30日以内は「商品代金全額返金」の自信。
布団やマットレスはもちろん、フローリング・畳・エアコン・カーテンなどあらゆるものに使えます。(※素材へのダメージを考慮して開発してあり、使う人のためを考えて公的機関にて除菌・安全試験を実行済み)
〈カビを取る手順〉
❶カビ全体に布団が湿る程度にスプレーする(柄物の場合は、少し薄める)
❷しばらく放置後、水拭きする。
❸しっかり乾燥させる。
水拭きで仕上げれば、乾燥と同時に成分も気化するのでカビ取り剤に弱い材質にも使えます。(注:塩素の匂いが残らないようにしっかり乾かしましょう)
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家庭にあるもので安く!
【重曹+エタノール】
少し手間が掛かりますが、家庭にあるものでカビを取りたい人は「重曹スプレー」と「エタノールスプレー」作って取る方法がおすすめ。(※手間を惜しまない人に向いてます)
〈準備するもの〉
● キッチンペーパー・・・適量
● スプレーボトル・・・2本
● 重曹
● エタノール
【重曹スプレーの作り方】
スプレーボトルに重曹とぬるま湯を入れてよく混ぜます
〈比率〉重曹小さじ1杯:ぬるま湯100ml
【エタノールスプレーの作り方】
スプレーボトルに消毒用エタノールと水を入れてよく混ぜます
〈比率〉消毒用エタノール80ml:水20ml
〈カビを取る手順〉
❶水でキッチンペーパーを湿らせて、布団表面のカビをつまみ取るようにしながら取り除きます。
カビを拭き取ったキッチンペーパーにはカビ菌(胞子)が付着しているので、飛散しないようすぐにゴミ袋へ捨てましょう。
❷重曹スプレーをカビ部分に吹きかけて5分ほど放置。
❸重曹の力で浮いてきたカビをキッチンペーパーで拭き取り、天日干しをします。
❹エタノールスプレーを染み込むように吹きかけて、カビ菌を殺菌します。
❺風通しに良いところで天日干しをして、しっかり乾燥。
かんたんで効果バツグンの対策法
朝起きて、布団を畳むと一晩で床がベチョベチョになってたりしませんか?
布団がカビる原因としては、フローリングや畳に布団を直接敷いている場合が多いです。
寝汗もありますが、これは大半が布団と床の温度差から発生する結露です。
かんたんな対策法を3つ紹介しておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
対策法① 布団乾燥機を使う
カビは乾燥と熱に弱いので、良い感じの乾燥と高温攻撃のダブルパンチが炸裂!
雨も花粉もお構いなしに布団乾燥機で、湿気を飛ばすのはかなり効果的です。
カビ・ダニの対策に使える布団乾燥機は、こちらの記事で紹介しています。
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【主婦向け】室内でダニ対策できる布団乾燥機 おすすめ3選
続きを見る
対策法② 除湿シートを敷く
カビる原因の大半は、布団と床の間で発生する結露によるもの。
除湿シートは敷くだけで確実に吸湿効果があるので、おすすめ対策法の1つです。
TEIJIN ベルオアシス
湿気をぐんぐん吸いとる驚きの吸湿パワーは、流石「TEIJIN」ブランド。
お値段しますが吸湿シート最強です。
吸湿力はコットンの約7倍・シリカゲルの約2~3倍もあり、防ダニ効果もプラスされているのでサラッと爽やかな布団が保てます。
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シリカゲルで消臭・吸湿 除湿シート
汗臭・加齢臭なども強力消臭してくれる、洗える吸湿シート。
湿度調整シートが付いていて、センサーの色がピンク色に変わったら水分が溜まっているので干しましょう。
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竹炭入り 除湿シート
「シリカゲル+竹炭」のW効果で、除湿・カビの抑制・消臭がパワーアップ!
天日干しで何度も使えるので1年中サラサラ。人気の理由に納得です。
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対策法③ スノコを敷く
桐スノコ 風
物理的に空間を空けることで、日常の湿気対策が実現。あえてスノコに厚くしてあるので床からの高さも十分確保。
ロール式で収納に便利、コンパクトな湿気対策アイテムです。
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「タテ型」すのこ
すのこをタテ型にしたことで、両側から風が通り抜けるので効率よく湿気を逃がします。
低価格なのに布団干し機能(4つに折れる)があり、かんたんに部屋干しできるので布団を清潔に保てて魅力的。
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まとめ:まずは対策! 生えたカビには「カビ取り侍」
布団に生えてしまったカビを簡単に取るなら、結論は「カビ取り侍」
本当は予防が出来ればいいのですが… 日々の忙しさの中ではサボっちゃいますよね。
ただ、せっかく記事を読んでくださったので1つだけ覚えておいてください。
「布団の敷きっぱなしは、禁物!」
除湿シート・スノコ・カビにくい素材の布団など、どれだけカビ対策をしたとしても万年床は絶対ダメ!
「毎日布団を畳む」結局これに尽きるのです。
とくに抵抗力が弱い、小さなお子様や高齢の方がいる家庭では、少しの手間で清潔な空間をキープできるので積極的に取り組みましょう。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。