寝具

【失敗しない選択】新社会人・学生の1人暮らし おすすめベッド

 

こんにちは、らいずです。

この記事を読んでくださっているという事は、おそらく1人暮らしの準備をしようとしていることかと思います。

慣れない1人暮らしを前に、大きな期待と一抹の不安を抱えていませんか?

 

大丈夫!

自分だけの部屋というのは楽しみの方がたくさんあります。

 

ただお伝えしたいこともあります。

1人暮らしを始めるにあたって絶対に必要なモノがあります。

はい、それは寝具です。

 

テレビ、冷蔵庫、家具など他にもありますが寝具は絶対です。

寝具があれば、あとはどうにかなります(笑)

 

なので今回は、寝具の中のベッドについて書いてこうと思うのですが、ベッドについてこんな悩みありませんか?

ポイント

ベッドか布団どっちがいいの?

ベッドの相場(金額)ってどれくらいなの?

部屋がせまくなってモノが置けないんじゃないの?

けっきょく何をえらべばいいの?

 

今回は、こんな悩みがある人に僕の体験談を届けますので「失敗しないベッドえらび」の参考にしてほしいと思います。

〈この記事の信用性〉

  • 寝具業界に15年以上関わっています
  • 寝具類全般の知識を一般の方以上に持っています
  • 子供たちにベッドを買った実体験をもとに書いています

 

それでは悩みを解決していきましょう!

 

【ベッドか布団どっちがいいの?】

個人的には断然ベッドがおすすめ!

 

〈ベッドを使うメリット〉

  • 毎朝片付けなくてもいい
  • 収納スペースを作れる
  • インテリアとしてデザイン性がいい
  • 床冷えしない
  • ホコリを吸わなくてもいい(※重要なメリットです)
    床から30㎝は「ホコリゾーン」と呼ばれ布団で寝ていると吸い込んでいます。ベッドの高さがあればハウスダストや鼻炎などのアレルギー対策になります

 

〈ベッドを使うデメリット〉

  • 部屋が狭くなる
  • 布団よりは、予算が必要
  • 処分、ひっこしが大変

 

【予算はどれくらい?】

ベッドは基本性能があればOKなのですが、極端に安いベッドはコストを削減しているためどうしても壊れやすいです。

使い方にもよりますが、長く使うのであれば2~3万円の予算は欲しいところ。

 

【部屋がせまくなってモノが置けなくなるのでは?】

ベッドは下に空間があるので収納ケースや、引出し付ベッドを選べば大丈夫。

(※引出し付の場合は、湿気がこもらないような通気性のよいものをえらぶ)

 

【1人暮らしのベッドの選び方】

参考となるポイントをお伝えしますので、自分なりのこだわりを持って検討して欲しいと思います。

小物が置ける棚・コンセント(USBポート)

絶対あった方がいいです。

実体験から言います。

絶対です。

僕、これだけは譲れません(笑)

 

サイズ

シングルサイズの幅100㎝で十分です。

場所に余裕があればセミダブルの幅120㎝の方がベスト。

(セミダブルの理由としては、大人の肩幅はおよそ40㎝ありますが寝返りが楽にできます)

 

収納

荷物が多い人や整理整頓がしっかりしたい人は、引出し付きベッドをえらんだり、収納ボックスを使って整理すれば十分対応できます。

 

【失敗しないおすすめベッド 5選】

僕が使うならコレ!」というベッドを紹介しておきます。

実際の経験をふまえて選びましたので参考にしてみてください。

 

その1 【コスパ最強】 シンプルパイプベッド

 

 

その2 【しっかりした棚付き】コンセント・USBポートあり

 

その3 【モノクロトーン】シックなデザイン・収納付

 

※こちらはマットレス付となります

 

その4 【都会的】インテリア性抜群・収納付

 

その5 【便利すぎ】人をダメにするベッド

 

まとめ:イメージが固まってから購入

1人暮らしに最適なベッドを選ぶには、部屋の大きさ、体の大きさ、利便性を総合的に判断して決めることが大切です。

買ったあと「なんか違うな…」とならないように、よく考えて具体的なイメージが固まってから購入しましょう。

それでは新生活でも幸せな快眠生活をお過ごしください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。




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